滋賀の地酒・はかり売りの店
◇ 澤 酒 店 ○

彦米酒の会 あゆみ

滋賀の彦根は米どころです。
この彦根で酒米を栽培し、できたお米でお酒を造り、みんなで味わおうではありませんか。
酒屋と農家の有志が集まって、近江湖東の酒蔵さんとともに、こんな活動を始めています。
この会は会員制で、できたお酒『楽々』は会員優先に購入できます。
2004
(H16)
'04
3
新酒のきき酒会の様子です。

今年の出来具合はいかが?

この後、酒蔵が経営する「遊亀亭」にて、新酒を祝う会が盛大に行われました。
2005
(H17)
'05
10
稲刈りの様子です

慣れない手つきで刈り取ってゆきます。
刈り取った後は大型コンバインで脱穀します。
2006
(H18)
'06
6
田植えの様子です。

農家の方に指導を受けながら、一株一株、丁寧に植え付けていきます。
2007
(H19)
'07

(H20)2008
『彦米酒の会』発足10周年特別企画
『彦米酒の会』は今年で10周年目になります。これを記念して特別企画を計画いたしました。
これまでは、酒米『吟吹雪』を会員みんなで栽培し、収穫したお米で純米酒『楽々』を、地元の渇ェ村本家で醸造して頂いておりましたが、
今年からは、酒米『吟吹雪』と並行して、飯米『秋の詩』も栽培してみようと計画しています。
それも『特別こだわり栽培米』に取り組んでみようと意気込んでおります。
もちろん、無農薬・有機肥料による有機栽培で、除草は合鴨農法もしくは養鯉農法を計画しています。
収穫した稲穂の乾燥は自然の風による架干しとすることで、強制熱風乾燥はいたしません。
こうすることにより、これ以上にない美味しさを求めた追熟米を収穫することができます。
この『彦米酒の会』の活動に参加してみませんか。
田植え、草刈り、稲刈りなどの日程が決まればその都度このページでご案内いたします。
またご連絡頂ければ会報誌をお送りいたします。
もちろん収穫したお米『秋の詩』は、お買いお求め頂く事が出来ます。
'08
6.1
彦根市本庄町、たぐち農産さんの田んぼをお借りして、酒米『吟吹雪』を植え付けました。
素晴らしいお天気に恵まれ、第10回目の田植えが無事終了しました。
ちびっこの参加もあり、たいへんにぎやかな田植えになりました。
秋の収穫が楽しみです。
田植えの後はお待ちかねバーベキューです。
会員さんから、川魚のマジカ(ニゴイ)のお造りと、煮つけを差し入れて頂き、
珍しい料理に舌鼓を打ちました。ごちそうさまでした。
またアトラクションとして、投網うちの実演を見せて頂くことになり、
子供達は大感激でした。さすが投網の先生、わずか2投でマジカ(ニゴイ)6匹仕留めました。
ちびっこの感激は頂点に達し,写真のようにずっと魚と遊んでいました。
獲れたての魚を,お造りと煮つけ用に捌いて下さっています。


'08
10.12
≪食用米・秋の詩≫ 稲刈りのご報告

第10期目の稲刈りを行いました。
今年は食用米の「秋の詩」の稲刈りに挑戦です。
「特別こだわり栽培米」として育てた無農薬のお米を鎌と、バインダーで刈り取り、
架干しにして自然乾燥しようというものです。
この「こだわりのお米」、会員以外の方でもご希望いただければ販売致します。
価格は 5キロ税込 3,000 円です(送料別)

連絡先
たぐち農産≫ 滋賀県彦根市本庄町2484
TEL 0749-43-4131  FAX 0749-43-4230
携帯 090-8654-7721

バインダーでの稲刈り・架干の様子と、
U字ブロックと金網を使った簡単なバーキューコンロで懇親会です。
2009
(H21)
'09
3.1
酒蔵見学・新酒を祝う会≫開催しました

滋賀県犬上郡豊郷町吉田の岡村本家において
彦米酒の会、『第10回新酒を祝う会』を開催しました。
大津・草津・瀬戸市等、遠い所からご参加頂いた方もおられて33名のにぎやかな会になりました。
今年は第10回記念行事として、酒米(吟吹雪)はもちろん食米(秋の詩)も植え付けをしました。
特に食米は、『特別こだわり栽培米』として、無農薬で栽培し、稲を刈りとった後ハサ架けをし、
籾を自然の風だけで乾燥させました。
その籾を田口農産さんの工場で丁寧に、籾スリ・精白をして頂き、この新酒を祝う会で
『おにぎり』になって皆様に試食していただきました。
試食の感想は、お米の炊き立ての香りがすごく良かった事と、また冷めてからのほうが、
旨みが出てくるようだ、等の感想をいただきました。
(このお米、今日の参加者皆さんに、田口農産さんのご厚意で2キロずつプレゼントされました。有難うございました)
食米のことばかり書いてしまいましたが、今年の『楽々』新酒、生酒特有の新鮮な香りはもちろん飲み口がスムーズ
で、適度な旨みがありきれいなお酒に仕上がっていました。
一段とうまいお酒に仕上げていただいた杜氏さんに感謝。
'09
10.4
彦米酒の会≫稲刈りのご報告

第11期目の稲刈りを行いました。 
5月に予定していた 『田植え』は、新型インフルエンザの流行により、直前に中止させていただきましたが、
秋の稲刈りは、計画どおり催行いたしました。
田んぼがぬかるんで、少し足もとが危なかったのですが、
いいお天気に恵まれて、爽やかな空気の中、開放感を十分に味わいました。
大人たちに交じって子供たちも元気に稲刈り体験をしてくれました。
稲刈りの後は、「みずほの郷」にて収穫祭です。総員31名の大宴会になりました。
新鮮な地元野菜と、おいしいお米。それがメインの手料理で、おいしいお酒『楽々』を飲む。
これこそ≪彦米酒の会≫究極の目的です。

さて収穫したお米で新酒『楽々』を仕込んでいただく。これからは岡村本家さんの腕の見せ所です。
新酒の出来上がる3月に≪新酒を祝う会≫でまたお会いいたしましょう。

2011(H22)
'10
3.14
酒蔵見学・新酒を祝う会≫開催しました

滋賀県犬上郡豊郷町吉田の岡村本家において彦米酒の会、『第11回新酒を祝う会』を開催しました。

大津・栗東・大阪等、遠い所からご参加頂いた方もおられて、32名のにぎやかな会になりました。
今年の「楽々」は香りがよく、すっきりとした喉越しと後に残るほのかな甘みが特徴のようです。

このお酒、蔵で静かに夏を越し、熟成が進み「ひやおろし」と呼ばれる秋口には、どのようなお酒に
変わってくるのか、今から楽しみです。

酒蔵見学です。大吟醸クラスのお酒の仕込みの最中で、芳しい香りが漂っています。

酒蔵見学の後は、蔵に隣接する「遊亀亭」に会場を移して祝宴会です。
'10
5.30
≪酒米・吟吹雪≫の田植え終了しました

彦根市本庄町の契約田にて、12期目の田植えを行いました。
素晴らしいお天気の中、ちびっこ達も泥だらけになりながら頑張りました。
今年の懇親会会場には、50インチのプラズマモニターが据え付けられていました。
ASA電研(朝倉)さんのご好意で、先日NHKから放送された「文珍・南光のお出かけ演芸会」
をみんなで見ようと、セットして下さったものです。
この番組、なんと、私たちの仲間、岡村本家(彦米酒の会のお酒、楽々の醸造元)さんで、撮影されたものなんです。
この番組を観ておられない方がほとんどで、今ここにおられる社長と奥さんが出てこられる場面では、
大変に盛り上がり、楽しい懇親会になりました。
朝倉様、遠い大阪から駆けつけて下さり本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
'10
10,3
彦米酒の会≫稲刈りのご報告
第12期目の稲刈りを行いました。
先日の雨で圃場がずいぶんぬかるんいましたが、絶好の稲刈り日和になって、
チビッ子たちも長靴をはき頑張りました。

稲刈りの後は場所を「みずほの郷」に移して田舎料理での懇親会です。

私たちのお酒『楽々』は涼しい蔵で夏を越し、丁度よいくらいに熟成も進み、ほんと、「おいしかった〜」

2011(H23)
'11,
10,1
第13期目の稲刈りを行いました。酒米「吟吹雪」の刈り取りです。
秋らしい清々しいお天気で楽しかった〜。チビッ子の応援もありました。

会場を「みずほの郷」に移して、楽しい食事会です。

臨時の機織り教室です。
「みずほの郷」では綿の栽培から機織りまで体験できます。
2012
(H24)
'12.
6.3
心地よい天気の中、田植え祭・屋台村のイベント終了致しました。
多くの子供たちが、柔らかく歩きにくい田んぼで体験をしました。
午前中:田植え祭
 

午後:屋台村
 
もちつき体験
杵と臼を使ってのもちつきは、沢山の子供が並んで体験しました。
つきたてのお餅には、行列が出来ました。皆で美味しく頂きました。

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